ロックダウン以降、新型コロナウイルスの影響で副業する人が増えているそうです。
働き方改革を厚生労働省が推進したのが2018年。
僅か2年で意図せぬ形で副業のあり方や、就業規則がめまぐるしく変化しています。
リモートワークも原因の一つ
コロナ禍の緊急事態宣言、ロックダウンの関係で働きたくても働けない人や、企業のリモートワーク化が一気に進みました。
これにより、通勤時間もなくなり、自宅で仕事ができるようになった人は、スキマ時間や自由時間が増えたのではないでしょうか。
各メディアでも報道されていますが、企業と労働者のメリットやデメリットを解決する為に、リモートワーク化やリモートワークできる企業が増えてくると言われています。
20代、30代を中心に副業傾向に
今回のコロナ騒動で働き方について考えさせられたと思います。
その中でも、若者達は順応性が高いということもあり、昭和的な生涯一つの会社に所属し続けるということに疑問を持ち、柔軟な価値観で仕事をする傾向にあるようです。
一昔前までは「副業」というと怪しいとか、どうせ稼げないんでしょ?というイメージが強くありました。
SNSの普及や、働き方改革、企業の柔軟な対応もあって今では副業をする「意識高い系」の人達が本業も副業もバリバリ頑張り、稼いでる成功者も続出しています。
あえて名前は言いませんが、ブロガーさんやユーチューバーなど「成功者」さんの情報は公開されているので「副業」に興味があれば是非、確認してみることを強くおすすめします!
最後に、40代以降の方達も副業や、転職に積極的みたいです。
いつ何がおきるかわからない時代、未来を切り開くのは自分自身にかかっていますね!
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