国内外問わず急速にテレワークが普及
新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに、社会的にもテレワークの関心が強くなりました。
今までは、フリーランスが多く利用していましたが、現在では本業をお持ちのユーザーが副業としてテレワークを導入する傾向が強くなってきています。
副業ユーザーの割合
2019年11月は「53%」
2019年12月は「48%」
2020年01月は「57%」
2020年02月は「60%」
2020年03月は「58%」
割合をみてわかるとおり、副業の関心がかなり高まっていますね。
副業ユーザーの年齢別比率(女性)
2019年12月
20代:36%
30代:27%
40代:15%
50代:21%
2020年3月
20代:23%
30代:42%
40代:18%
50代:16%
30代で圧倒的に関心が高まっています。
年齢的にも、ある程度のスキルを身に着け、スマホやパソコンで副業をする傾向にあります。
この年代は、ネットリテラシーも高く、情報技術社会に柔軟に対応してきた世代です。
今後の社会、経済状況にもよりますが、ますます副業への関心が高まることでしょう!